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品格が漂う猫の王様!ペルシャ猫ってどんな猫?

この記事の要約動画

その出で立ちに品のあるペルシャ猫は、「キング・オブ・キャット(猫の王様)」と呼ばれています。優雅な見た目のうえ、人間との距離を上手に保つ賢い猫です。小さな子供の相手も上手にでき、赤ちゃんがいる家庭でも飼いやすいと評判。鼻が潰れているタイプなど、個性的な子もいて人気があります。
そんな魅力あふれるペルシャ猫の気になる情報をご紹介します。

ペルシャ猫はどこで生まれたの?

ペルシャ猫の歴史はとても古く、1500年代から記録が残っています。1620年、ペルシャ(現在のイラン)からヨーロッパに長毛猫が渡り、それがペルシャ猫の始まりだと言われています。
西ヨーロッパでは主に上流階級の人が好んで飼育をしており、19世紀以降も人気でした。20世紀以降は、鼻の短い子が生まれるように交配されました。
ペルシャ猫はいろいろな種類の猫の祖先になっていて、チンチラやヒマラヤン、エキゾチックショートヘアなどの先祖はペルシャ猫とされています。

ペルシャ猫の大きさってどれくらい?

大人になったときの大きさは、オスで3.5~6kg、メスで3~5kgです。
がっちりとした体格で、短い足をしています。
顔の特徴は窪んだ鼻筋で、「ピークフェイス」と呼ばれています。鼻の高さによって古くから存在する「トラディショナル」と、より潰れている「エクストリーム」の2つのタイプに分けることができます。
フワフワの毛は、厚みがあるのにシルクのように柔らかく、耳や首、しっぽまでボリュームがあります。毛の色は、ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、チョコレート、ライラックとあります。ちなみに、毛色がブラックのペルシャ猫は純血同士でしか生まれることがないので、なかなかお目にかかることができません。光に当たるとグレーのかかった綺麗な色です。
目の色にはサファイアブルー、ゴールド、グリーンがあり、大きくて真ん丸な目が特徴です。

ペルシャ猫ってどんな性格?

上流階級で飼われていたほど上品な猫のため、性格は穏やかで落ち着いています。控えめな性格なので、子供に撫でられてもおとなしくしています。大きな声で鳴くことがないのも、品がある猫といわれる由縁です。
高いところをあまり好まず、活発に動くこともありません。あまり積極的に遊ぼうとするタイプではないので、ゆったりとくつろぐことが好きな、のんびり屋の飼い主さんにピッタリです。

ペルシャ猫を飼うコツは?

フワフワの毛質を保つために栄養価の高いエサを与えることが好ましいでしょう。しかし、エサの与えすぎには注意です。ペルシャ猫は運動量があまり多くないので、肥満になりやすいと言われています。
また、毛の量が多いため、ブラッシングはこまめにおこないましょう。放置すると毛玉ができて通気性が悪くなり、皮膚炎になってしまうこともあります。抜け毛を飲み込んでしまうのも危険なので、しっかりお手入れをしてあげてください。
長くてフワフワの毛はペルシャ猫の魅力の一つです。毎日コミュニケーションの一貫としてブラッシングをしてあげると、シルクのような手触りの毛質を保つことができますよ。

ココがたまらない!ペルシャ猫の魅力

最古から存在していると言われるペルシャ猫は、その見た目と同じく性格も穏やかで賢いネコちゃんです。うるさく鳴かないという特徴から、近所迷惑にならずに飼うことができます。遊ぶことよりも、ゆったりのんびり過ごすことが好きな性格なので、猫を初めて飼う人でも飼いやすいと思います。
お留守番もしっかりでき、人間との距離感を上手く取れるネコちゃんです。「膝の上にじっと座っていてくれる姿が癒される!」と人気があり、真ん丸な目で見つめられたら、飼い主さんは心を鷲づかみにされてしまいます。
これから猫を飼いたいと思っている方は、ぜひペルシャ猫も検討してみてはいかがでしょうか。

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