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立派なおひげが大好き!ミニチュアシュナウザーってどんな犬?

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ミニチュアシュナウザーといえば、2014年にブームとなったテレビドラマ「マルモのおきて」に登場した犬種。しゃべる犬「ムック」の賢くてかわいい姿に、どんな犬だろうと思った方も多いのでは。見た目の特徴である長い眉毛や口ひげは、他のワンちゃんたちには無い魅力です。そのかわいらしさだけでなく、「人間の脳を持つ犬」と言われるほど賢いミニチュアシュナウザー。その性格や特徴はどのようなものでしょうか。
ミニチュアシュナウザーを飼おうか検討している方は、ミニチュアシュナウザーの魅力とともに飼育するうえでの注意点や気をつけたい病気についても、知っておきたいところです。

ミニチュアシュナウザーってどんな犬?

ミニチュアシュナウザーの名前の由来は、その見た目からもわかるようにドイツ語で「口ひげ」をあらわす言葉「シュナウツ」からきています。「人間の脳をもつ犬種」と言われるほど賢く、飼い主や家族の行動を観察し、状況に合わせて行動ができます。そして飼い主に従順で好奇心旺盛、遊びが好きな性格。基本的には人懐っこく、ほかの子とも仲良くできます。そのため多頭飼いしても喧嘩することなく飼うことができるほか、子供との相性も良いので子供を守るなどの行動を見せる愛情深い一面も持っているのです。
その賢さから初心者でもしつけがしやすく、度胸や勇敢さも持ち合わせていて、番犬としても役に立ってくれます。しかし、自己主張が強い一面もあるため、日ごろから主従関係はハッキリさせておきましょう。極端な甘やかしは禁物です。
かつては15世紀ごろから害獣の駆除や家畜の番犬として活躍してきました。シュナウザー種は大きいものからジャイアント・スタンダード・ミニチュアと大きさによって3種に分類されます。一番小さなミニチュアシュナウザーはネズミなどの害獣を駆除するために交配を重ね生まれたとされています。

毛並みのお手入れやお散歩はどれくらい?

遊ぶことが好きなミニチュアシュナウザーは、室内でじっとしている性格ではないため、こまめに散歩をする必要があります。朝と夕の2回、合計1時間くらいが目安。しかし、激しい運動は必要ないため、ビギナーさんや子育てに一段落した世代にも飼育しやすいのが特徴です。ミニチュアシュナウザーは被毛が密集しているので、熱中症になりやすいといわれています。肉球のやけどを避けるためにも、夏は暑い日中ではなく朝夕の涼しい時間帯を選んであげましょう。
元々、においも少なく抜け毛もそれほどない犬種ですが、基本的なブラッシングとカットを行う必要があります。伸びやすい部分のわきの下、脚、内股は毛玉になりやすいので念入りにブラッシングしてあげるのがポイント。トリミングは2~3ヶ月に1回の頻度で行いましょう。バリカンで刈ったりモヒカンにしたり、さまざまなスタイルが楽しめるのもミニチュアシュナウザーの魅力です。

こんな病気やケガに気をつけて!

身体は健康で丈夫ですが、眼の疾患を発症しやすい傾向にあります。日ごろからよく観察し、定期健診でも目を重点的にみてもらうのがいいでしょう。ほかには遺伝的疾患の尿路結石や皮膚疾患、糖尿病などにも気をつけたいところ。小さな身体ながら食欲は旺盛なので、運動をしっかりさせてあげないと肥満となり、ストレスから病気を発症してしまうこともあるので注意が必要です。寿命は、12年から15年と他の犬種に比べても長生きするので、長く連れ添ってくれるパートナーにもピッタリです。

賢くてフレンドリー!良きパートナーになってくれるでしょう。

長いまゆげと口ひげが特徴的で飼いやすい犬種のミニチュアシュナウザーは、とっても賢いワンちゃんなので、しつけ次第で素敵なパートナーとなります。子どもとの相性もよい犬種で、小さい子供がいるご家庭でも安心して飼うことができます。飼うときには、眼の病気と肥満に注意することが必要ですが、基本的に遊びが好きなので、コミュニケーションと取り合うことで人生の中で張りのある生活をプレゼントしてくれることでしょう。トリミングで様々なカットをすることができ、基本的なシュナウザーカットから個性的なモヒカンカットなど楽しむこともできます。マニアの間では、オヤジガオというヒゲを伸ばした顔が可愛らしいと有名です。人間と同じようにカットでいろんなお洒落ができるワンちゃんなので、ファッションが好きな人におすすめです。

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