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純白でモフモフ!調和の取れた美しさを持つスピッツってどんな犬?

この記事の要約動画

フワフワの毛並みにアーモンド形の可愛い目をしているスピッツは、物覚えがよくて賢いワンちゃんです。昔は富の象徴として飼われていて、日本では一時ブームになっていました。
今回はスピッツの魅力や飼い方、気をつけたい病気などを紹介していきます。これからスピッツを飼いたいと思っている方、どの犬種にしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

かつての人気が再熱?スピッツの特徴とは

スピッツの歴史は?

諸説ありますが、日本のスピッツは、昭和初期に東京の愛犬家が海外から白いスピッツ犬を取り寄せたのが始まりではないかと言われています。
スピッツは、戦後の日本で番犬として飼われ、富の象徴として人気が出ました。ブームになると乱繁殖されるようになり、国内のスピッツは急激に増加しました。しかし、犬のしつけに関する知識不足や、番犬という環境下で警戒心が強くなった犬への理解が追い付かず、「よく吠えてうるさい犬」という噂が広まってしまったことでそのブームは去ってしまいました。
現在は、あまり吠えない犬種と掛け合わされて改良を重ねているため、スピッツも無駄吠えしない穏やかな犬種になったそうです。

あの人気バンドと同じ名前

「スピッツ」と聞けば、日本を代表するあのバンドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そもそも「スピッツ」とは、「尖った」を意味するドイツ語です。昔パンクバンドだったスピッツのボーカル、草野さんが「尖っている」という意味を気に入って名付けたそうです。同じ名前は偶然かと思ったのですが、意外にも犬のスピッツと関係しているんですね。

犬の種類を大まかに分けた時の分類の一つで、耳がピンと立っていて、口先が尖っている種類の犬がスピッツの系統です。真っ白でフワフワな体、ピンと立った三角の耳、尖った口元に利口そうなおでこが特徴です。

スピッツの性格は?

スピッツは、活発で遊ぶのが大好きです。「天真爛漫」とも表現され、全身全霊で喜びを表現してくれます。また、とても賢くて物覚えも良いため、しつけしやすいと言われています。飼い主に従順で、飼い主やその家族のことが大好きという愛くるしい性格のワンちゃんです。

毛並みのお手入れやお散歩はどれくらい?

皮脂腺が少なく体臭が少ない犬種のため、シャンプーのしすぎに気を付けましょう。シャンプーをしすぎてしまうと、外皮を乾燥させて皮膚疾患を起こしてしまうことがあるので、基本的には週3回から4回ほどのブラッシングで大丈夫。運動量の多い犬種ではないのですが、活発な性格なので1日2回、30分以上の散歩をしてあげるのが理想です。他のワンちゃんとも仲良くできる性格なので、ドッグランなどで思い切り走らせてあげるととても喜びます。

こんな病気やケガに気をつけて!

スピッツは、手足が細い犬種なので脱臼が起こりやすいと言われています。予防としては、高いところから飛び降りるときに気を付けたり、成長期までに散歩をしっかりおこなってあげたりして、筋肉をつける必要があります。
エサについては、脂肪分を摂りすぎないよう成分表示を見て、脂質の高いフードに気を付けながら与えるようにしましょう。おやつも、ジャーキーの与えすぎは禁物です。
寒さに強い遺伝子を持っているので冬には強いのですが、逆に夏に弱いので暑い日の温度管理には注意してあげましょう。

スピッツは伴侶犬にピッタリ!

とても賢く、飼い主に従順な「スピッツ」。飼い主のことが大好きで、喜びを全身で表現する姿が愛おしいワンちゃんです。匂いもあまりないので、初めて犬を飼ってみたいという方でも飼いやすいと思います。今のスピッツは、昔に比べて室内で飼育しやすいサイズになっていますし、この機会にスピッツも検討してみてはいかがでしょうか。

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