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豊かな表情が最高!ラブラドールレトリーバーってどんな犬?

ラブラドールレトリーバーといえば、垂れた耳と丸い目がトレードマークで、人懐っこい表情を思い浮かべる人が多いでしょう。大きな体とゆったりした雰囲気が魅力のラブラドールは、聡明で人を喜ばせることが大好きな性格。アクティブで体を動かすのが得意なため、一緒にアウトドアやスポーツを楽しむパートナーとしても最高の相手となります。盲導犬や介助犬などの仕事に向いているだけでなく、小さい子どもとも楽しく遊べる家庭犬としても◎。今飼っている方、これから飼いたいと思っている方にも、そんなラブラドールレトリバーの魅力や特徴をお伝えします!

ラブラドールレトリーバーの特徴や性格は?

ラブラドールレトリーバーは、水が好きで泳ぐのが得意。古くから水中に飛び込んで魚を集めて漁師の手伝いや、狩猟で撃ち落とした水鳥を潜って捕まえるなど、長年人の暮らしを助ける役割を担っていました。進んで人の役に立とうとするその性格は今でも受け継がれていて、さまざまな分野でお仕事犬として活躍しています。おとなしく穏やかなイメージが強いですが、幼少期はとても元気でやんちゃな性格。落ち着きがでてくる2歳頃までは、人好きが高じて知らない人にまで飛びついてしまう、家具を壊す、なんでも口に入れるといった困った行動もちょこちょこ見られます。そのやんちゃ振りは「破壊王」「動く胃袋」といった呼び名まであるほど。それらを防ぐ訓練は必要ですが、こうした豪快なところも魅力の一つといえるかもしれません。
毛色は3種類あり、毛色によって性格が違うといわれています。黄色の子は特に優しく穏やかな性格。甘えん坊でいたずら好きなお茶目な面もあるようです。黒の子は元気でやんちゃな運動好き。外で走り回るのが大好きな子が多いそう。チョコの子は黒の子よりも更にワイルドで活発、自己主張が激しい傾向も。もちろん犬にはそれぞれの個性があるため一概には言えませんが、飼育にあたっての参考になりそうです。

毛並みのお手入れやお散歩の頻度は?

ラブラドールレトリーバーは、短く固めの密生した被毛に覆われています。保温効果が高い柔らかな下毛がしっかり生えているので、短毛でありながら寒さにも強いのが特徴です。よくブラッシングをすると、被毛に艶が出てなめらかな手触りに。また、とても活発な性格なので外遊びも大好きです。水遊びや土埃がついた後など汚れが気になった時は、シャンプーをして清潔に保つようにしましょう。
動き回ることが大好きなラブラドールレトリーバーにとって、毎日の散歩は欠かせません。ただし、股関節が弱い子も多いので、長時間の散歩をするのは避けた方が良さそうです。自由にのびのびと動ける広いスペースで運動させるとストレス解消に◎。外遊びで思いっきり体を動かして満たされると、家でも落ち着いて過ごせるでしょう。

こんな病気やケガに気をつけて!

ラブラドールレトリバーは、悪性リンパ腫や骨肉腫などの悪性腫瘍ができやすい犬種です。特にシニア期に入るころから発症する場合が多いので、早期発見・早期治療ができるように定期的に健康診断を受けることが大切。また股関節形成不全もラブラドールレトリーバーの遺伝性疾患の一つです。体重が増え始める生後半年過ぎごろから発症しやすいので、注意が必要。腰を左右に振る、足を引きずるように歩くなどの兆候が見られる場合には、すぐに獣医師に相談しましょう。体重が重いと関節への負担が大きくなり関節異常が進行してしまうので、日頃からしっかりと運動と食事のコントロールを行うことが大切です。
ラブラドールレトリーバーの平均寿命は、10~13年と言われています。少しでも長生きできるよう、ライフステージに合わせて食事を変えるなど、生活環境を整えてあげるよう心がけましょう。

人と暮らすのにピッタリな性格、豊かな表情が魅力!

ラブラドールレトリーバーはとても賢く、人の役に立つお仕事犬として知られていますが、家庭犬としても魅力たっぷりな犬種です。アクティブで水が大好きなので、登山や川遊びをするなどアウトドアを一緒に楽しめるのも魅力。基本的に争いを好まない温和な性格なので、とても飼いやすい大型犬と言えるでしょう。
ラブラドールレトリーバーの成犬は、穏やかでおっとりしているタイプが多いですが、幼少期はやんちゃでいたずら好きな傾向が。大型犬で人よりも強い力を持ちますので、手に負えない犬にならないように小さい頃からしっかりと社会性を育み、訓練をしっかり行うことが大切です。人が好きで従順なので、たっぷりとスキンシップを取り、深く関わりあうようにすると強い信頼関係を結ぶことができます。愛情を与えれば与える程、豊かな感情表現で応えてくれるはずです。

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