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子犬の噛み癖を直したい!効果的なしつけ方法は?

待ちに待った念願のかわいい子犬が我が家にやってきました。最初はビクビク怯えていたけど、だんだん部屋にも家族にも慣れ、いつしか無邪気でヤンチャに遊ぶようになってくれると嬉しいですよね。しかし人の手や足、食べ物ではないもの、口にできるものなら何でも噛んでしまう・・・一体どうすれば噛み癖は直せるの?どうやってしつけをしたらいいの?
という疑問をお持ちの方も多いのでは。子犬の噛み癖を直すには、どのようなしつけが効果的なのでしょうか。

どうして噛むの?子犬が何でも噛んでしまう理由とは

子犬が何でも口に入れたり噛んだりする理由はさまざまです。そのうちの一つは生後4~5ヶ月ごろから始まる歯が生え変わる歯牙脱換期(しがだっかんき)によるもの。その時期を迎えると口の中がムズムズとしてむず痒さを感じます。気を紛らわすために何か物を噛む習性から噛み癖につながるといわれているため、犬用のガムやおもちゃを与えると良いでしょう。二つ目は愛情表現のため。遊んでほしいときや構ってほしいとき、自分をアピールするために噛むことがあります。これは遊びの延長線上にある噛み癖ですが、怪しい人を攻撃するためや怒っているときに攻撃的に噛むことも。いずれの理由にしても、成犬になるまでにやめさせることが必要です。

噛み癖は自然に直るもの?しつけで止めさせる必要性は?

噛まれても子犬のうちは痛くないですが、成犬になってからも噛み癖が直らないと大変なことになる危険性が。子犬だからしょうがないと放置するのではなく、手遅れになる前に噛み癖を直さなければいけません。成犬になっても噛み癖が直っていない犬は、子犬のときにしっかりしつけがされていない犬がほとんどです。かわいい子犬にペナルティを与え、強く叱るのは胸が痛みます。しかし、成犬になって人を噛んでしまったときに大ケガをさせてしまうことも。そうなったときに辛いのは飼い主だけでなく、犬自身でもあります。飼い主が愛情を持って、きちんと噛み癖を直すためのしつけが必要です。

噛み癖を直すにはどんなしつけが効果的?

愛犬の噛み癖を直すには、飼い主と犬との主従関係をはっきりさせることが大切です。子犬のときの甘噛みをやめさせずに育つと、成犬になり本気で噛むようになってしまいます。感情的にならず毅然とした態度で叱り、「噛むことは悪いこと」を覚えさせましょう。

具体的なしつけ方法は?

愛犬が一番辛いのは、飼い主さんに無視されること。それを利用し、噛まれたときに無視をして別の部屋へ移動します。「噛むと相手をしてくれなくなる=ダメなこと」と認識させましょう。また新聞紙などを丸くした棒で大きな音を出して驚かせる方法や、「痛い!ダメ!」と大きな声を掛ける方法もあります。これらの方法で噛むのをやめたときには、しっかりと褒めてあげましょう。また親犬は子犬が噛んだ時に、ひっくり返してウーと唸ります。兄弟犬は声が出るくらいの強さでつねっています。これらの行動を真似するのも効果的です。
しかし、叱りすぎはかえって噛み癖を長引かせる原因に。さらにわめくように叱る方法では犬が遊んでくれていると勘違いをするため、興奮して逆効果です。低く強い声で短く叱るのが大切なポイント。噛むのをやめたときに褒めることはとても大切ですが、甘やかしとの区別をハッキリつけましょう。必要以上にチヤホヤすることや、犬の顔色を伺うような行動は効果をなくしてしまうのでNGです。

犬のためにも噛み癖はしっかり直そう!

どんな子犬にも、噛み癖はあるものです。口の中がムズムズしたり、愛情表現だったり、相手を攻撃する行動だったりとその理由もさまざまです。子犬のうちは痛くないので問題ありませんが、噛み癖を直さないでいると成犬になってから大変な事になってしまいます。犬にとっては甘噛みのつもりでも、成犬の力は強くケガをさせてしまう恐れも。
噛み癖を直すには子犬のうちから主従関係をはっきりとさせて、感情的にならず毅然とした態度で噛み癖を直すしつけを行いましょう。長期間に渡っても噛み癖が直らない場合は、獣医さんやトレーナーに相談するのも一つの手段です。
飼い主のためにも愛犬のためにも、両者が楽しく幸せに暮らすためにしっかりと噛み癖を直してあげましょう。

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