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クレオパトラにも愛された!?アビシニアンってどんな猫?

エジプト生まれのアビシニアンは一説によるとクレオパトラにも愛されていたそうです。美しいグラデーションの被毛を持ち、引き締まったボディーにとても魅力的に映ります。アビシニアンは甘えん坊で、大きな瞳で見つめられると疲れも吹き飛ぶほどの癒しを感じるといいます。今回はそんなアビシニアンの魅力をお伝えします。

アビシニアンってどこで生まれたの?

諸説ありますが、アビシニアンの原産はエジプトと言われています。古代エジプトの壁画や美術品にはアビシニアンに似た猫が描かれていて、このような毛並みを持つ猫は古代から存在していたようです。姿かたちがリビアヤマネコに酷似していることから、実はイエネコの先祖とも血縁があるのでは?とも言われています。

あのクレオパトラにも愛された!?

歴史ロマンあふれるエジプト出身ということもあって、絶世の美女クレオパトラにも愛されたと流布されるほど、アビシニアンはクラシックな容姿をした美しい猫です。そのボディーには、短毛でも色の変化がとても美しい毛並みを纏っています。顔立ちも美しく、猫界きっての美猫とも言われています。

アビシニアンの色や大きさは?

アビシニアンは、耳が大きくて逆三角形、アーモンド型の大きな瞳が印象的な顔立ちをしています。体重は3~5kgです。筋肉質の細身な体で、足や尻尾は長く、軽やかにキャットウォークをしている姿にもうっとりさせられます。

ティックタビーの被毛

アビシニアンの特徴的な毛並みのことを「ティックタビー」といいます。1本の被毛にも濃淡があり、縞模様がくっきりとボディーに浮き上がる様は美しい限りです。アビシニアンの毛の色には、ルディ、フォーン、レッド、ブルーの4種類があります。聞きなれない「ルディ」とは、赤褐色に近い色のことで、「フォーン」はココア色をイメージしてください。

目元にはクレオパトラライン

アビシニアンは目のふちに黒いアイラインが入っているのも特徴です。クレオパトラのメイクと同じですね。どのカラーのアビシニアンも、美しさに突出しており、飼い主さんがアビシニアンにどっぷりハマってしまうのも理解できます。

アビシニアンってどんな性格?

アビシニアンは人懐っこく、犬のような気質を持っているので、人と一緒に遊ぶのが大好きです。とにかく人と過ごすのが好きで、放っておかれることが苦手な猫なので、お留守番にはあまり向いていないかもしれません。
見た目からは、気高くツンとしている印象がありますが、実は友好的でおおらかな性格をしています。そのうえ頭が良くて、物覚えが良いと言われています。
また、機敏に動き回れる運動神経の良さもアビシニアンの特徴です。好奇心旺盛でジャンプ力もあるので高い所に登るのが大好きなようです。遊びが日課のアビシニアンには、リビングにキャットタワーを設置してあげるといいでしょう。

アビシニアンを飼うコツは?

アビシニアンは夏の暑さには強いようですが、冬の寒さが苦手のようです。冬にはアビシニアン専用のベッドを用意してあげましょう。四季を通じて、室温調整をするのは飼い主さんの役割です。

アビシニアンは運動量が多いためか、食欲旺盛です。エサを喜んで食べてくれるので、量を決めずに食事を与えてしまうと肥満になってしまうので気をつけてください。

美しい被毛を保つためには、毎日のブラッシングは欠かせません。月に一度は体を洗ってあげることも大切です。爪に関しては、活発に動き回って長い爪が引っかかることで危険が生じますので、こまめな爪カットが必要です。

病気の面では、アビシニアンは腎臓病にかかりやすいと言われています。腎臓に水に溶けない繊維状のたんぱく質「アミロイド」が付着することで発症します。食欲不振になったり、急に元気がなくなったときは病院での検査をオススメします。

ココがたまらない!アビシニアンの魅力

アビシニアンの方から「一緒に遊ぼう」というアクションを起こしてくれるところに、母性本能がくすぐられる飼い主さんが大勢います。猫はツンデレというイメージがありますが、アビシニアンはいつも飼い主さんに感情を向けてくれるので、愛着が沸きますよね。
アビシニアンのように、美しい容姿と陽気な性格、飼い主と遊ぶのが大好き、というのは猫の中でも珍しい存在だと思います。これを機にアビシニアンを家族として迎え入れてみませんか。

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